石破茂が総理になる可能性は?嫌われる理由は目つきとゴリゴリ政治

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 2024年9月12日に告示された自民党総裁戦で『最後の戦い』として、立候補する意向を正式に表明されている石破茂元幹事長。

石破茂元幹事長は日本経済新聞社とテレビ東京が2024年9月13日〜15日に行った世論調査「次の総裁に相応しい人」にて25%と、高市早苗経済安全保障相22%、小泉進次郎元環境相21%を上回り、世論の支持を獲得されています。

今回は、そんな石破茂元幹事長が次期総理となる可能性と嫌われる理由について調査し、まとめてみたいと思います。

目次

石破茂が総理になる可能性は?嫌われる理由は目つきとゴリゴリ政治

石破茂プロフィール
  • 名前     :石破茂(いしばしげる)
  • 生年月日   :1957年2月4日(67歳2024年現在)
  • 出生地    :東京都千代田区(幼少期に父親が鳥取知事に就任し、鳥取に移住)
  • 最終学歴   :慶應義塾大学法学部法律学科
  • 前職     :三井銀行(現・三井住友銀行)
  • 所属政党   :自由民主党

石破茂元幹事長といえば、総裁選に今回で5度目の出馬となります。今回は、

石破茂元幹事長

「最後の戦いだ。38年間議員を務め多くの課題を手がけてきた。日本の未来を守り、もう一度信頼してもらえる党になるためにルールを守る自民党を確立していく。みんなが笑顔で幸せに暮らせる地方を取り戻すのが私の使命だ。総理・総裁でなければできない。そう思うからこそ最後の戦いと位置づけ、新しい日本のために必ず勝利したい」

と決意表明をされています。

現時点で石破茂元幹事長がどのくらい次期総理になる可能性があるのかを調査し、まとめていきます。

国民にはとても人気があり、支持を得ている石破茂元幹事長ですが、一方で、嫌っている人たちもいるようです。

一体、どういうことなのでしょうか?

過去に自民党を裏切った

石破茂元幹事長は過去に自民党を裏切ったことがるそうです。

嘘つき解散
1993年5月31日に放送された、宮澤喜一首相がジャーナリスト田原総一朗からインタビューを受けた特別番組『総理と語る』(テレビ朝日)の中で、「(今国会中に衆議院選挙制度改革を)やります。やるんです」と公約するも、自民党内の意見をまとめきれずに次の国会へ先送りしたことに野党が反発、通常国会閉幕直前に日本社会党公明党民社党が共同で内閣不信任決議案を提出した[注釈 1]衆議院の過半数を占める自民党の反対多数で否決されると思われたが、党内から造反者が続出して可決された。内閣不信任決議可決は1980年以来13年ぶり、日本国憲法施行後4回目であった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/嘘つき解散より出典

石破茂元幹事長は、1993年政治改革関連法案をめぐる法案成立を求めましたが、廃案となり、当時の首相の宮沢喜一総理が内閣府信任決議にかけられ、賛成し離党されています。

目つきが悪い?

石破茂元幹事長をYahoo!の検索窓に入力してみると、

と、予測変換に出てきます。

Xの投稿を見てみると、

石破茂元幹事長の目つきについての投稿が多数見られました。

そんな石破茂元幹事長は、過去にこんなコスプレもされています。

石破氏は1日、鳥取県倉吉市で開かれた「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」の開会式で、恥ずかしそうにこう述べながら「魔人ブウ」の雄姿を披露した。

石破茂元幹事長

「あんまりこういうのは人前に見せたくない。頼むから全国放映しないでください」

石破茂元幹事長は、こんなこともされるんですね。

論理と理屈でゴリゴリの政治

元大阪府知事・市長だった橋下徹さんは石破茂元幹事長の政治のやり方が自分と似ていると語られています。

政治の世界における僕の嫌われ方と、石破さんの嫌われ方はちょっと似ているかもしれません(笑)。義理人情や、カネや飲食を通じての信頼関係にはこだわらず、論理と理屈でゴリゴリの政治をやるから、今の政治の世界では仲間が増えない。

 カネやポストの分配を拒否するというのは、国民全体から拍手喝采を受けても、政治の世界では嫌われることなんです。

https://diamond.jp/articles/-/350029?page=4より出典

確かに、石破茂元幹事長は国民からの支持は厚いようですが、テレビで拝見するとお一人のイメージが強いかもしれません。

『石破茂が総理になる可能性は?嫌われる理由は目つきとゴリゴリ政治』のまとめ

今回は、『石破茂が総理になる可能性は?嫌われる理由は目つきとゴリゴリ政治』について調査し、まとめてみました。

石破茂元幹事長は国民からに支持がある一方で、嫌われてもいますが、次期総理となるのか今後の行方が気になりますね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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